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記念140話117.幸せの水準
あるお話しに、、、『いつも幸せそうな人は、毎日、いいことがあるからではなく、「あの時の経験」というものがあるから「今が幸せ」だと分かるのです。』と聞かせて頂... -
記念140話116.弱点で百点
あるお話しに、、、 『ドラえもんはネズミが苦手。ウルトラマンは3分しかもたない。孫悟空はしっぽを握られると力が弱る。欠点は「克服」するものではなく、その人を「... -
記念140話115.里の半歩
おやさまは、『山の仙人、里の仙人。里の仙人を目指すのやで。こっちの方が偉いのやで。』と仰せられたように、人間関係の問題、家庭の問題、仕事の問題、身体の問題と... -
記念140話114.味見の世界
人間関係で「味わう気持ち」には、すべてに意味・理由があると言われ、、、おやさまは、『塩はなめたら辛いやろ。砂糖はあまいやろ。』と仰せられているように、自分が... -
記念140話113.心の差
ある時、おやさまは、『十年の信心を一年でする者もある。また、一年の信心を一日一夜でする者もあるで。』と仰せられ、神様のお言葉にも、【同じよう通りたとて、理が... -
記念140話112.神様周波数
あるお話しに、、、『ラジオは、同じ周波数のものしか聞こえないように、心も同じ周波数のものしか反応できない。』と言われ、人生は「同じ周波数」のものが、“つながり... -
記念140話111.ドロ海から
この世の元初まりは「ドロ海(混沌とした世界)」だったと聞かせて頂きます。でも、その「ドロ海」の中をよく見澄ますと、“必要なものはすべて揃っていた”“あらゆる可能... -
記念140話110.サイン通り
野球ではキャッチャーの「サイン通り」にピッチャーが「球を投げる」ように、おやさまも、『受ける心に与える理。』と教えて下さり、私たちの「心通り」に神様が「見合... -
記念140話109.恩の衣服
昔の先生は、『この道は恩を脱ぐ道。』と恩を「衣服」にたとえて教えて下さり、、、 【日を重ね、恩を重ねてどうもならん。】(M31.9.30)と、自分はどれほどの「恩」を... -
記念140話108.天の糸
神様のお言葉に、【見ん振りするほど辛いものは無い。】(M31.12.31)とあるように、困っている人に気付いて「見て見ぬフリ」をすることは、神様にとってこれほど辛いこ...