136.アホウの花

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昔の先生は、

『不思議なご守護を咲かすには、不思議な種を植えにゃならん。』

と言われ、「不思議」とは「思考も議論も不要」という意味で、、、

おやさまは、『アホウに手柄さす』とも仰せられたように、

・頭では理解できないこと。

・理屈では分からないこと。

・根拠も証拠もないこと。

を実行した時に「不思議な種」を植えることが出来ると教えて頂きます。

おやさまは、

『叱られて喜ぶから助かるのや。』

『人の嫌がる勤めは余計に喜んでするのやで。』

『人が悪口を言うたらその人の後ろ姿を拝んで通るのやで。』

と、一瞬『えっ!?』と思うようなことを教えて下さっておられますが、

「論は不要」のアホウの精神で「仰せのまま」に実行すると、

『えっ!?』と驚くような理屈を超えた「不思議な守護」が、

目の前に現れてくることを学ばせて頂きます。

また、おやさまは、

『この道は知恵学問の道やない。』

とも仰せられ、神様のお言葉にも、

【論はちょっともいらん。】(M22.7.26)

と教えて下さっているように、、、

“仰せのままに”

この「アホウの心」が不思議な守護を咲かす種になることを思い出して・・・

今日は、「論は不要」の素直な心で、理の実行を楽しみたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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