131.先は結構

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ある脳の実験で、、、

『去年の誕生日は何をしていましたか?

と、過去のことについて質問をすると「運動神経」を司る脳の部位は動かず、

 

『今年の誕生日はどうしたいですか?』

と、未来のことについて質問を変えると、その脳の部分が活発に動き始め、

 

・「過去」に焦点が合っている時は、脳の一部の活動が止まり、

・「未来」に焦点が合っている時は、脳は活発に働き出し、

 

神様からお借りしている「身体」を最大限に活かすためには、

『これからどんな未来を歩みたいか?』

と、明るい未来を思い描くことが、

日々の大切な自分への問いかけであることを学ばせて頂きます。

 

おやさまは、

 

『もうと言えば先が短い。まだまだと言わねばならない。』

 

と、今だけを見て暗く考えずに、「まだまだ!」と明るい言葉を出すことで、

道が広がることを教えて下さいました。そのためにも、

 

【これからはこうなります。と一つ一つ括りの理を供えにゃならん。】(M29.3.27)

 

と、「これから」に向けて、今の自分が「出来ること」から、一つ一つ積み重ねていくことが大切だと言われ、、、

おやさまはいつでも、

『先は結構やで。』と先の楽しみを見ておられたように、

“さあ、ここから!” 

“よし、まだまだ!”
と、明るい未来を想像することが、

明るい未来の創造につながることを思い出して・・・

今日は、『先は結構!』と勇んで進んでいきたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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