ある脳の実験で、、、
『去年の誕生日は何をしていましたか?』
と、過去のことについて質問をすると「運動神経」を司る脳の部位は動かず、
『今年の誕生日はどうしたいですか?』
と、未来のことについて質問を変えると、その脳の部分が活発に動き始め、
・「過去」に焦点が合っている時は、脳の一部の活動が止まり、
・「未来」に焦点が合っている時は、脳は活発に働き出し、
神様からお借りしている「身体」を最大限に活かすためには、
『これからどんな未来を歩みたいか?』
と、明るい未来を思い描くことが、
日々の大切な自分への問いかけであることを学ばせて頂きます。
おやさまは、
『もうと言えば先が短い。まだまだと言わねばならない。』
と、今だけを見て暗く考えずに、「まだまだ!」と明るい言葉を出すことで、
道が広がることを教えて下さいました。そのためにも、
【これからはこうなります。と一つ一つ括りの理を供えにゃならん。】(M29.3.27)
と、「これから」に向けて、今の自分が「出来ること」から、一つ一つ積み重ねていくことが大切だと言われ、、、
おやさまはいつでも、
『先は結構やで。』と先の楽しみを見ておられたように、
“さあ、ここから!”
“よし、まだまだ!”
と、明るい未来を想像することが、
明るい未来の創造につながることを思い出して・・・
今日は、『先は結構!』と勇んで進んでいきたいですね。
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