129.情熱の元

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ある言葉に、、、

『情熱の裏には屈辱がある。』

と聞かせて頂き、その人の「情熱」の背景には、

悔しい思い、悲しい思い、残酷な思い、、、

そのような「屈辱の過去」があると言われ、その「事情」、その「感情」が、

その人の「情熱」を生み育てていることを教えて頂きます。

おやさまは、

『手引きが済んで、試しが済まんのやで。』

と仰せられたように、、、

その人の本気の情熱が湧く道へと、

神様は「事情・感情」を通して手を引いて下さっておられ、、、

【事情なければ心が定まらん。】(M.20.1.13)

【しんどの中に実(目的)がある。】(M32.12.6)

と、辛い事も、悔しい事も、腹立たしい事も「その目的」は、

その人の「本心」に気付かせて、

「情熱」を目覚めさせることだと教えて頂きます。

【精神定まったら守護する。】(M32.5.17)

【成っても成らないでも結構。】(M33.1.28)

と、「もうやるしかない。」「絶対に後悔したくない。」と、

自分の胸の奥から「情熱」が溢れ出す方向に、

“自分の道”があることを思い出して・・・

今日は、神様の手引きに気付ける一日にしたいですね

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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