人との関わりの中で、
・求めなくても、してもらえること。
・求めているのに、してもらえないこと。
ここに一つの仕組みがあることを教えて頂きます。
誰しも「与えたいもの」が必ずあると言われ、
『それなら全然いいよ!』という、
“むしろ与えたい”
と思える部分があり、そこを「求め合う・必要とし合う」ことは、
“豊かな人間関係”
に繋がることを学ばせて頂きます。
神様は「人間の心」を、
“喜ばれることが最大の喜び”
として感じるように設定して下さっておられ、、、
そのために一人一人に、
【それぞれ授けてある。めんめん徳が付けてある。】(M22.7.31)
と、与えても減らない・誰にも奪われない、
“天からの授かりもの(徳分)”
がそれぞれにあることを教えて頂きます。
その人の「徳分(好き・得意)」であれば、
喜んで分け与えることができ、
むしろそれが自分の大きな喜びにもつながると、、、。
求め合うところをお互いの「徳分」に向けることで、
“足りる世界”
に切り替わることを思い出して・・・
今日は、「授かりもの」で助け合える一日にしたいですね。
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