“みんな配分が違うだけ”
という視点があることを教えて頂きます。
『神様は不公平だ。あの人だけズルい。あの人は可哀想な人だ。』
などと、ネガティブな比較をしてしまうのは、
「配分を知らないから」だと言われ、、、
【不足と言うては与えてないで。】(M24.5.20)
と、一人一人の人生に必要なものは、
すでに十分(100%)与えて下さっていますが、ただ、
健康、仕事、家庭、人間関係、能力、自由、感性、環境、容姿など、
それぞれに対する「配分が違うだけ」だと教えて頂きます。
神様は、
【めんめん徳が付けてある。】(M22.7.31)
【その徳だけをめんめんよう働かさん。】(M22.7.31)
と仰せられているように、天の与えに気付かずに活かさず暮らすのは、
自分との「向き合い不足」であることを教えて下さっています。
今世の役割・約束・課題を果たすために最善の「配分」がしてあり、、、
【みんな、たけたけの人間。】(M23.2.6)
と、トータルで必ず「100%(十分)」になることを教えて頂きます。
さらに、おやさまは、
『用い合うという理を思案せ。』
『出し合ってこそ真の兄弟姉妹やで。』
と、少ない配分は互いに補い合い、多い配分は互いに出し合い、
身近な人たちと「互い助け合い」さえ出来れば、
どの部分も「100%」になる縁が組み合わされていることを思い出して・・・
今日は、お互いの配分(使命)を足し合える一日にしたいですね。
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