121.心のお供え

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神様は、

【内に物があっては邪魔になる。】(M23.6.29)

と仰せられているように、心の中に「置き去りの思い」があると、

・【案じると案じの理が回る。】(M23.5.17)

・【冷やす心あれば冷える。】(M23.11.24)

・【止める心あれば止まる。】(M23.11.24)

・【急くから咳が出る。】(M21.1.23)

と、そのまま身体や現実に現れ、

「人生の通せんぼ」の根本原因になることを教えて頂きます。

昔の先生は、心の掃除をするためには、

『毎日5万をお供えしなさい。』と教えて下さり、その「5万」とは、

“不満・我慢・自慢・高慢・怠慢”

の5つを供えることだと教えて下さいました。

具体的に、「供える」とは、

【結構と取り直してみよ。】(M32.4.24)

と、一つ一つの解釈を「=結構」へと結び直していくことだと教えて頂き、

【喜ぶ理は天の理にかなう。】(M33.7.14)

【喜ぶ心をもってすれば神は十分守護する。】(M30.11.20)

と、神様は「正しい人」に味方をされるのではなく、

「喜んでいる人」にたっぷり守護を与えて下さることを学ばせて頂きます。

おやさまは、

『叱られて喜ぶから助かるのや。』

『何でも物事は良いように受け取るのやで。』

とも教えて下さっているように、、、

どんなことも自分なりの「喜び」に変換して受け取り直すことが、

神様への最高のお供えになることを思い出して・・・

今日は、一つ一つを「結構(喜び)」に結び直していきたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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