119.先払い

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昔の先生は、

『神様のことは、何でも先払いやで。助かりの先払いをしておくのやで。』

と教えて下さり、もしもこの先、神様に頼るしかない状況になった時、

『〇〇をするので、どうか助けて下さい。』

という「約束」をするとしたら、自分はどんな「心・行い」に改めるだろうか?

その時の「神様との約束」を、まだ何も起こっていない時に行うことが、

「助かりの先払い」だと教えて下さいました。

おやさまは、

『やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖性分を取りなされや。』

と、助かりの三つのポイントを教えて下さり、困難とぶつかった時は、

この三つのカギを握って歩めば、助かりの扉が開くことを教えて下さいました。

神様のお言葉に、、、

【精神立ち替わりて運ぶから、大難小難という。】(M34.7.3)

とあるように、神様にお知らせを頂く前に、

・優しい心に切り替える。

・人を救ける心に入れ替える。

・癖性分を改善する。

ここに身・心を精一杯尽くしておくことで、

大難は小難に、小難は無難に切り変わることを思い出して・・・

今日は、先々の大安心を作れる一日にしたいですね

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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