ある時、
「身体のしびれ」について神様にお伺いをした人がいました。
すると神様は、
【重き荷はちょっと持たんようにして、
いつまでも、いつまでも続く理がある。】(M21.10.10)
と仰せられ、、、
“心の重荷をおろしてごらん”
と、その人が「背負い過ぎている部分」を一度見直すことを促されました。
昔の先生は、
『無理は理が無くなる。』
とも教えて下さっているように、、、
「喜び」が伴わないほどの「重荷」は
「天の理」ではなく「無理」を通っている時であり、
“いつまでもいつまでも続く理”
を思案することが、天の理に沿い直す道だと教えて頂きます。
神様は、
【どんな辛抱も、発散もせにゃならん。
人に恐れるから、道理を外さんならん。】(M32.6.27)
と仰せられているように、周りの顔色や批判の恐れによって、
つい頑張り「過ぎ」てしまう…、という「自分に厳し過ぎる心」が、
「しびれ」の元だと教えて下さっています。
時には「辛抱」も必要。でも、、、
“「発散」もせにゃならん”
という「2本足の理」で、いつまでも歩き続けられることを思い出して・・・
今日は、“喜びが伴うバランス”を大切にしたいですね。
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