神様のお言葉に、、、
【種を蒔いたら、肥えをせねばなろまい。】(M20.3.11)
とあるように、種が実るまでのプロセスに、
「肥え」という段階があることを教えて頂きます。
【肥え無くして、修理無くして、実はなるものやない。】(M34.11.21)
と、どれだけ良い種を蒔いても、
「肥え(徳積み)」を無くして、
「修理(癖直し)」を無くして、
「実(真の喜び)」は育たないことを教えて頂きます。
神様は「肥え」ついて、、、
【たすけと言えば、修理、肥やしの理である。】(M23.7.1)
と、人を助ける心・行為こそ自他への「修理・肥え」になると言われ、
【肥えを置く。根が差す。芽が吹く。】(M23.7.1)
と、自分なりの「たすけ心」を、日々の空間に置くことで、
蒔いた種に「肥えを置く」ことが出来ると教えて頂きます。
これまでの一つ一つの種まきが、根を差し、芽が吹き、実がのるには、
“人助けの心掛け”
が「肥え掛け」になることを思い出して・・・
今日は、「肥え活動」に取り組める一日にしたいですね。
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