優勝とは「優しい者が勝つ」と書き、
楽勝とは「楽しむ者が勝つ」と書くように、
本当の「勝負」とは、
“優しく・楽しく”
のポイント制で勝敗(幸運・不運)が決まると教えて頂きます。
おやさまは、
『強い者勝ちではいかん。』
『優しい心神の望み。』
『楽しむのを見てこそ神は喜ぶのや。』
と教えて下さっているように、、、
・どっちの方が「優しさ」が深いか。
・どっちの方が「楽しさ」を広げたか。
ここを「天の審判」は見ておられ、人に「優しさ・楽しさ」をより与えた方が、
より高い得点(高い天徳)が与えられることを学ばせて頂きます。
神様のお言葉に、
【楽しみ無うては、働けようまい。】(M33.6.1)
【優しい心持ってくれ。これより楽しみ無い。】(M33.7.3)
ともあるように、働きの原動力は「楽しさ」であり、
その楽しさを生み出すのは「人の優しさ」であり、
だからこそ神様は「優しさ」と「楽しさ」を広げてくれる人に、
天のトロフィーを与えて下さることを思い出して・・・
今日は、本当の優勝・楽勝を目指したいですね。
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