おやさまは、
『世話さしてもらう、という真実の心さえ持っていたら、
与えは神の自由で、どんなにでも神が働く。』
と仰せられ、また、
【出て救けるも、内々で救けるも同じ理。因縁ならどんな者も因縁。】(M26.6.19)
と、他人であっても、親子であっても、友達であっても、兄弟であっても、
“困っている人の「お世話」をする”
これほど大きな神様の御用は他にないと教えて下さいました。
また、ある時は、
『神様が、一番喜んでくださるのはなあ、人をたすける心や。
人をたすける心が一番大切なのやで。』
とも仰せられたように、日々「お助け心で通る」ことが、
何よりも神様が喜ばれる御用であることを教えて頂きます。
おやさまは、
『働いた徳は、皆あんたのものになるのやで。
楽しんで働かしてもらいなはれや。』
とも仰せ下さっているように、他人であっても、身内であっても、
常に目の前の人(因縁の人)に“お助け心”を尽くすことは、
【決して尽くし損にならん。】(M38.10.22)
と思い出して・・・
今日は、一番大切な「神様の御用」に勇ませて頂きたいですね。
コメント