昔の先生は、
『言えるから癒えるのや。聞くから効くのや。』
と教えて下さり、毎日の暮らしの中で「思い残すこと」があると、
心に「重いを残す」ことになると言われ、それがドンヨリする原因となったり、
何となく心が重たく感じる原因であることを教えて頂きます。
神様のお言葉にも、
【心に掛かることありては日々気の休まることは無い。気休めというは、心に掛かること無いのが気休め。】(M27.10.9)
とあるように、「気を休める」ということは、
「心の引っ掛かり」をスッキリさせることだと教えて頂きます。
おやさまは、
『心の通りに与えるのやで。』
とも仰せられているように、「重たい現実」と向き合っている時は、
まずは心の中にある「思い残し」に目を向けて、
【話してしっかり発散。】(M33.10.7)
【聞き取りて発散。】(M24.9.1)
と仰せられているように、、、
・話せる人に思いを正直に話して(放して)みること
・神様のお言葉を素直に聞いてみる(行ってみる)こと
心の中の思い(重い)を発散させることが根本治療になることを思い出して・・・
今日は、身も心もスッキリ大掃除したいですね。
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