78.一家の学び

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昔の先生は、『一人の患いは、一家の患い。』と仰せられ、

家族一人の悩み・病気・問題は、

「家族全員への呼びかけ」だと教えて下さいました。

その人に「原因がある」という見方ではなく、
その一家に「学びがある」という見方が天の答えを導き出す元だと教えて頂きます。

その人は「一家の身代わり」であること。
その人は「一家の学び」を伝える役目であること。
一家で学びを思案をすることが、助かりの一歩目であることを教えて頂きます。

神様は、

【みんな救け合い、そこで鮮やか成る。】(M32.1.1)

【これが良かろうと一つ理を治めば何も言うことない。】(M38.5.11)

と教えて下さっているように、、、

・『どうすれば助け合えるだろう?』

・『どうすれば心が一つに揃うだろう?』

と、「心を寄せて・救け合う」のなら、
神様は鮮やかなご守護を与えて下さると教えて頂きます。

さらに、おやさまは、

『いつまでも忘れなくて、それが本当のたすかりやで。』

とも仰せられているように、
一家は「同じ学びの縁」を持っていることを「忘れない」ことが、
本当の助かり・助け合いにつながることを思い出して・・・

今日は、一人の患いから一家の学びに目を向けられる一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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