75.心の天気

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ある言葉に、、、

『雨が降れば傘をさす。雪が降れば上着を着る。雷が鳴れば家に居る。

いつでも天気模様に合わせて過ごせば安心。心の天気も同じこと。』

と、「心」にも「天気模様」があると言われ、、、

泣きたくなる雨の日も、ドンヨリした曇りの日も、イライラする雷の日も、

晴れやかな晴天の日も、その時の「心の天気」に合わせていれば、

「みな良い日」 になることを学ばせて頂きます。

「心の天気」を無理に変えようとしたり、毎日快晴じゃないとダメだと思ったり、

今の心模様を否定すると苦しくなりますが、、、

「天気」=「天のエネルギー」

であり、今の自分に「必要なエネルギー」だと分かれば、
心の雨も、雷も、雪も、風もすべて、大事な「天の恵み」であることを感じられます。

神様のお言葉にも、

【長くの道すがら(人生)なら、照る日もあれば、曇る日もある。雨も降れば、風も吹く。】(M28.1.14)

 

【結構の日も、どんな日もある。案じることは一つも無い。】(M22.1.24)

と、「どんな日もある」と仰せられているように、だからこそ「今の心の天気」も、

“それで良い” ことを思い出して・・・

今日は、どんな心の天気模様も受け入れて、今の自分に必要な「天の気」を頂きたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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