昔の先生は、
『神様に「幸せ」を願うと、幸せの「知恵」を与えて下さる。』
と教えて下さり、神様は「形」を与えて下さるのではなく、
そのための「知恵」を与えて下さると教えて頂きます。
昔の先生は、『ふと浮かぶは神心。』とも教えて下さっているように、
何気なく「ふと浮かんだ」良い知恵は、
「ふと」=「仏図(ふと)」という「天の意図」だと教えて頂きます。
また、神様のお言葉に、
【誠一つの理を運べば、先々、心に浮かぶという。】(M26.10.13)
ともあるように、、、
『あの人に良くなってもらいたい。』
『周りの人に良いものを届けたい。』
『少しでも楽をさせてあげたい。』
という「誠の思い」が心の中心にある時に「ふと」浮かんだことは、
天からの「知恵のプレゼント」だと聞かせて頂きます。
神様は「ここぞ!」という時には、
【天よりの綱を下ろしたる。】(M31.7.30)
と仰せ下さるように、幸せ・助かりに向かう「天のロープ」は、
心の中に「ふと」降りてくることを思い出して・・・
今日は、良心からの「浮かび」を大切に過ごしたいですね。
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