62.動くもの

URLをコピーする
URLをコピーしました!

常に目の前には、

・動かせない大きな岩

・動かせる小さな石

という「岩」と「石」が置かれてあり、、、

・動かせない「岩」なら「違和」を感じる

・動かせる「石」なら「意志」を感じる

という見極め方を教えて頂きます。

心苦しさを感じている時は、

・人を変えようとしている。

・理想や正しさを求め過ぎている。

・身の丈サイズを忘れている。

という「大きな岩(違和)」を必死に動かそうとしている時だと言われ、

「心の自由」を感じられる時は、

・与えられた条件の中で工夫している。

・今の自分に出来ることを見ている。

・自分を成長させようとしている。

という「小さな石(意志)」をコツコツ運んでいる時だと教えて頂きます。

神様のお言葉に、

【重荷をもてば途中で休まんならん。】(M21.10.10)

【小さきところから長う続くが第一。】(M22.2.15)

とあるように、現実の「大きな岩」を無理に動かそうとするよりも、

「小さな石」を毎日コツコツ運ぶ方が、

気付けば大きな変化を起こしていることに気付かせて頂きます。

今すぐどうこう出来ない「岩」は『まだ今じゃない』と悟り、

自分の「意志」で動かせる「小石」の大きな可能性を思い出して・・・

今日は、動くものと、動かざるものを見極めて通りたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

コメント

コメントする

目次
閉じる