ある研究で、、、
・『もう50才』と考えるグループ
・『まだ50才』と考えるグループ
を追跡調査をした結果、「まだ50才」と考える人たちのグループが、
10年以上も平均寿命が長いことが分かったそうです。
人生を現時点で、「もう」と思っているのか、「まだまだ」と思っているのか、
ここに人生の「伸びしろ」を決めるポイントがあることを学ばせて頂きます。
おやさまも、
『もうという言葉は使うでないで。』
『いつも十八の心で通るのやで。』
『もうと言えば先が短い。まだまだと言わねばならない。』
と仰せられているように、いつも「18才の心」で通ることが、
一番の「寿命薬」になることを教えて下さっています。
神様のお言葉にも、
【まだまだの心治めは誠である。】(M20補遺)
【神の目には、まだ先がある。】(1‐63)
とあるように、、、
・もう、今さら遅いかもしれない…。
・もう、どうせ無理・無駄だろう…。
と、時間や年齢を理由に片付ける前に、
『ここからが勝負!いよいよ本番!』
と、「まだまだ!」の心に切り替えた瞬間に、
次の扉が開かれることを思い出して・・・
今日は、「もう…」を手放せる一日にしたいですね。
コメント