昔の先生は、
「さんげ」は「産気」と教えて下さいました。
「これまでの自分」を責めることが「さんげ」ではなく、
「これからの自分」へと生まれ変わることが「本当のさんげ」だと教えて頂きます。
神様のお言葉にも、
【今まではこうでありました。これからはこうなります。
と、一つ一つ括りの理を供えにゃならん。】(M29.3.27)
【先の事情(これからの事)定めるのがさんげ。】(M25.2.8)
とあるように、過去の出来事に引っ張られるのではなく、
“これからどのように通るのか?”
と、「未来」と真剣に向き合う時間が「運命の産道」となり、
心を定めた時、明るい道が誕生することを教えて頂きます。
神様は、、、
【十分改めるなら、守護するで。】(M31.8.26)
【精神定まったら、守護する。】(M32.5.17)
と仰せ下さっているように、心をしっかり改めて、
「これからの自分」を天にお誓いすることで、
神様は必ず良き方へとお導き下さることを思い出して・・・
今日は、新たな心を誕生させられる一日にしたいですね。
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