人の心は、
言われて「嬉しかった言葉」よりも、
言われて「イヤだった言葉」の方が、
ずーっと心に残りやすいと言われ、、、
「何を言うか?」よりも「何を言わないか?」の方が、
その人の本当の真心が試されることを学ばせて頂きます。
神様のお言葉にも、
【言葉というは生涯に残る。…めんめん注意第一。】(M25.10.14)
とあるように、自分の一言が相手の心に「生涯残るもの」だとすれば、
“相手の心にどんな言葉がずっと残って欲しいか…”
ここに「言葉選びの基準」があることを学ばせて頂きます。
さらに神様は、
【人を救けるには誠の心。言葉優しいというは誠の心である。】(M21)
と仰せられているように、人は「誠の心」によって救われると教えて頂き、
その「誠の心」とは「優しい言葉を選ぶ心」であることを学ばせて頂きます。
優しい言葉は、相手の心を生涯守ってくれる「お守り」になることを思い出して・・・
今日は、「誠の心・優しい言葉」を選んで贈り合いたいですね。
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