オリンピックの世界や、一流やプロの世界では、
0,01秒の「微々たる差」を競い合い、
その「微差」が、その後の人生に、
「大差」を及ぼすことを見て学ばせて頂きます。
「微差」が「大差」を生むことは、
私たちの日常生活の中にも多くあります。
・たった一言のありがとう。
・たった一言のごめんね。
・たった一本の連絡。
・たった一個のお土産。
・たった一回の褒め言葉。
このたった「一つ」の心掛けが有るか無いか、、、。
この「微差」が「大差」を生むことを学ばせて頂きます。
おやさまは、
『こんな、しわ紙でも、やんわり伸ばしたら、きれいになってまた使えるのや。』
『菜の葉一枚でも粗末にせぬように。』
と仰せられたほど、日常生活のほんのちょっとした心掛けが、
神様の大きな評価につながることを教えて下さいました。
『小さいものから理が積もって、大きいなるのや。』
と、「人生」というオリンピック競技でも、
日々の「微差」で運命の大差がつくことを思い出して・・・
今日は、目の前の「小さな心掛け」を大切にしたいですね
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