あるお話しに、人間の「怒りの感情」のピークは「最大6秒」だと言われ、
この6秒を「静かに待つ力」が心を治める力につながることを教えて頂きます。
神様のお言葉にも、
【天然自然の理を待つ。】(M21.8.17)
【待つも一つ楽しみ。】(M20.7.23)
【年限待つより他はない。】(M28.10.7)
とあるように、、、
・「待った方が良い」こともある。
・「待つしかない」こともある。
・「ふさわしい時期」というものがある。
という、何でもかんでも「早けりゃ良い」 っていうものではないと教えて頂きます。
【急いで理を立てると、早いかと言えば、早いやない。日が延びる。】(M24.8.6)
とも仰せられているように、「急ぎ方」を間違えてしまうと、
かえって「時が延びてしまう」と、、、。
【一つの種を蒔く。旬が来たなら生える。急いてはいかんで。】(M22.7.24)
と、結果・形を急ぐのではなく「旬に合わせる」ことが、
天然自然の急ぎ方だと教えて頂きます。
【急いてはいかせん。天然自然の道に基いて、心治めてくれるよう。】(M23.2.6)
と、どんな時も「自然の理」で動くことが最善・最速の元だと思い出して・・・
今日は、天然自然のリズムに合わせて通らせて頂きたいですね。
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