36.強さの元

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あるお話しに、、、

「無敵」とは「誰よりも強い」という意味ではなく、

「敵が無い(いない)」ということであり、、、

自分の心の中に「敵」を一人も作らないことが、

一番の「無敵状態」だと教えて頂きます。

「楽勝」という文字も「楽しむ人が勝つ」と書くように、

楽しむ心には「敵」が一人も存在しないため、

どんな状況でも「楽勝」なのだと教えてきます。

神様は、

【この道は強いもん勝ちではいかんで。】(M31.10.23)

と仰せられているように、立場や、能力や、外見などで、

「勝敗がつく土俵」で生きるのではなく、、、

【弱いようでも強いのが誠の理。】(M22.8.27)

【真実は神が働く。】(M33.10.6)

【勇んだ心なら何も言うこといらん。】(M27.7.9)

という「心の土俵」へと乗り換えて「誠・真実・勇み」で勝負をする人が、

天の目から見れば「真の強い人」であることを学ばせて頂きます。

周りと表面を比べて「自分なんて…」と自信を失いそうになっても、

神様が見ておられる土俵は「心の中」だと思い出して・・・

今日は「誠・真実・勇み」を押し出せる一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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