14.徳贈り

URLをコピーする
URLをコピーしました!

「どうしても助けたい人」がいる時は、

その人のために「徳を贈る」ことが出来ると教えて頂きます。

おやさまは、

『代わってやりたい、という人情は分かるけれど、

その者に見せてもろうてる理は代理はできん。

けれど、その者の分まで代わりにつとめる理は、

神様が十分に受け取って下さるのやで。』 

「身代わり」にはなれないけれど、

「代わり身」としてつとめた分(積んだ徳)は、

神様がちゃんと受け取って働いて下さると教えて頂きます。

・その人の分まで、人の役に立って通る。

・その人の分まで、日々感謝をして通る。

・その人の分まで、神様の御用をつとめて通る。

その人の分まで代わりに尽くしただけは、

神様が「理の立て替え」をして下さると教えて頂きます。

おやさまは、

『救からんものを、なんでもと言うて、子供が親のために運ぶ心、

これ真実やがな。真実なら神が受け取る。』

とも仰せられているように、助けたい人のために、

自分の「精一杯の真実」を尽くして運んだ分だけは、

神様がその人のもとへ守護を届けて下さることを思い出して・・・

今日は、自分にできる「徳贈り」を実行したいですね。

よかったら身近な人に届けてください
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

〜神様のお言葉、おやさまのお言葉、先人の知恵が満載〜

コメント

コメントする

目次
閉じる