よく、「人は変えられない」と言われるのは、
“そこでまだ学ぶべきことがある”
という意味だと言われ、伝えても変わらない場合は、
“そのことを通してまだ学びたいことがある”
と思って相手を見ることが大切だと教えて頂きます。
私たちは、「心を成長させる(学ぶ)」ことが人生の一番の目的であり、
“今の中でしか学べないこと”
がお互いにあることを教えて頂きます。
神様のお言葉に、
【照る日もあれば、曇る日もある。雨も降れば、風も吹く。どんな日もある。】(M28.1.14)
と、どんな今も「必要経緯」という視点が「神様の視点」であり、
おやさまも、
『みな吉い日やで。』
と仰せ下さっているように、「晴・曇・雨・風」のどんな日であっても、
「心の成長」という目的に焦点を当てれば、
そこからしか学べない大切な気付きが生まれることを学ばせて頂きます。
自分にも相手にも同じように、
・今は、陽気暮らしに向かうために最善の道中。
・今は、心の成長のために必要な経緯。
という「必要・必然・最善」が人生の大前提だと思い出して・・・
今日は、「神様の視点」で前を向き直せる一日にしたいですね。
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