「×」に見える事でも少し角度を変えて見ると、
「×」→「+」に見えるように、
起きてくる事柄は自分の見方一つによって、
「バツ」にもなれば「プラス」にもなる、、、
という“心一つの世界”だと教えて頂きます。
おやさまは、
『受け取る筋も千筋や。』
『何でも物事は良いように受け取るのやで。』
と教えて下さっているように、
一つの事柄には「千筋の見方」がある中で、
自分の心が「喜びに変わる角度」を探し出すことが、
喜びづくめの道だと教えて頂きます。
神様のお言葉には、
【節から(×)芽が出る(+)。】(M32.10.2)
【苦労は(×)楽しみの種(+)。】(M39.12.6)
【しんどの中に(×)実がある(+)。】(M32.12.6)
【難儀は(×)先の楽しみ(+)。】(M21.8.10)
と、一見「×(不幸・不運)」に思える事柄でも、
天の角度から見直せば「+(感謝・喜び)」に変わることを教えて下さっています。
【思案して足納してくれ。】(M21)
とも仰せられているように、
『さあ、どうすれば「+(自分にとってプラス)」に思えるかな?』
と、常に神様に試されていることを思い出して・・・
今日は、見方を味方に出来る一日にしたいですね。
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