83.一番の御用

URLをコピーする
URLをコピーしました!

おやさまは、

『世話さしてもらう、という真実の心さえ持っていたら、

与えは神の自由で、どんなにでも神が働く。』

と仰せられ、また、

【出て救けるも、内々で救けるも同じ理。因縁ならどんな者も因縁。】(M26.6.19)

と、他人であっても、親子であっても、友達であっても、兄弟であっても、

“困っている人の「お世話」をする”

これほど大きな神様の御用は他にないと教えて下さいました。

また、ある時は、

『神様が、一番喜んでくださるのはなあ、人をたすける心や。

人をたすける心が一番大切なのやで。』

とも仰せられたように、日々「お助け心で通る」ことが、

何よりも神様が喜ばれる御用であることを教えて頂きます。

おやさまは、

『働いた徳は、皆あんたのものになるのやで。

楽しんで働かしてもらいなはれや。』

とも仰せ下さっているように、他人であっても、身内であっても、

常に目の前の人(因縁の人)に“お助け心”を尽くすことは、

【決して尽くし損にならん。】(M38.10.22)

と思い出して・・・

今日は、一番大切な「神様の御用」に勇ませて頂きたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

コメント

コメントする

目次
閉じる