79.思い残し

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昔の先生は、

『言えるから癒えるのや。聞くから効くのや。』

と教えて下さり、毎日の暮らしの中で「思い残すこと」があると、

心に「重いを残す」ことになると言われ、それがドンヨリする原因となったり、

何となく心が重たく感じる原因であることを教えて頂きます。

神様のお言葉にも、

【心に掛かることありては日々気の休まることは無い。気休めというは、心に掛かること無いのが気休め。】(M27.10.9)

とあるように、「気を休める」ということは、

「心の引っ掛かり」をスッキリさせることだと教えて頂きます。

おやさまは、

『心の通りに与えるのやで。』

とも仰せられているように、「重たい現実」と向き合っている時は、

まずは心の中にある「思い残し」に目を向けて、

【話してしっかり発散。】(M33.10.7)

【聞き取りて発散。】(M24.9.1)

と仰せられているように、、、

・話せる人に思いを正直に話して(放して)みること

・神様のお言葉を素直に聞いてみる(行ってみる)こと

心の中の思い(重い)を発散させることが根本治療になることを思い出して・・・

今日は、身も心もスッキリ大掃除したいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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