76.精一杯

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神様のお言葉に、、、

 

【無理しては続かん。】(M24.1.29)

【一名一人の理を尋ねる。】(M21)

 

とあるように、人の基準やペース・人の考えや意見に付いていけなくても、

悩んだり落ち込む必要は一切ないと…。

神様と自分は常に「1対1」の関係であり、今の自分の手の届くところに、最善を尽くして、
自分なりの継続を少しずつ積み重ねていれば、

 

【積み重ねた効能という。】(M31.3.28)

 

と、「積み重ねた分」だけは、必要な時に「天の効能(天の褒美)」をちゃんと頂けると教えて下さっています。神様はどんな時も、

 

【どれだけ、どうせにゃならんとは言わん。皆々、精一杯にしているところは見ている。】(M34.12.14)

 

と仰せ下さっているように、、、

「どれだけ」しなさい! 「こういう風」にしなさい!

という「ノルマ・能力・効率」ではなく、その人の「精一杯を見ている」と仰せられ、

 

【心、心、心やで。心を受け取るのやで。】(M25.2.18)

 

と、自分なりの「精一杯」であれば、天の評価は「満点」だと教えて頂きます。

 

【人が何ごと言おうとも、神が見ている気を静め。】(4-1)

 

と、大事なのは人ではなく「神様の評価基準」であり、天が見ているのは「心だけ」だと思い出して・・・

今日は、今の自分なりの精一杯を大切にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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