65.浮かび

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昔の先生は、

『神様に「幸せ」を願うと、幸せの「知恵」を与えて下さる。』

と教えて下さり、神様は「形」を与えて下さるのではなく、

そのための「知恵」を与えて下さると教えて頂きます。

昔の先生は、『ふと浮かぶは神心。』とも教えて下さっているように、

何気なく「ふと浮かんだ」良い知恵は、

「ふと」=「仏図(ふと)」という「天の意図」だと教えて頂きます。

また、神様のお言葉に、

【誠一つの理を運べば、先々、心に浮かぶという。】(M26.10.13)

ともあるように、、、

『あの人に良くなってもらいたい。』

『周りの人に良いものを届けたい。』

『少しでも楽をさせてあげたい。』

という「誠の思い」が心の中心にある時に「ふと」浮かんだことは、

天からの「知恵のプレゼント」だと聞かせて頂きます。

神様は「ここぞ!」という時には、

【天よりの綱を下ろしたる。】(M31.7.30)

と仰せ下さるように、幸せ・助かりに向かう「天のロープ」は、

心の中に「ふと」降りてくることを思い出して・・・

今日は、良心からの「浮かび」を大切に過ごしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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