63.天命

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「天は二物を与えず」と言われますが、

言い換えれば、どんな人にも一つ、

神様から「徳分」が与えられていると教えて頂きます。

【皆それぞれ授けてある。めんめん徳が付けてある。】(M22.7.31)

とあるように、『あの人はスゴイなあ〜。だけど自分は・・・。』と、

人と比べて落ち込む必要はなく、、、

神様は「もれなく全員」に最高の長所(天徳)を与えて下さっていると教えて頂きます。

ただ、その「天徳」の特徴は、「人を喜ばせたい」という「天の心」と通じ合った時にしか引き出すことが出来ないとも教えて頂きます。

おやさまは、

『持ち合わせている者が互いに出し合ってこそ・・・。』

と仰せられ、また昔の先生は、

『助け合いは足すけ合いやで。』

とも教えて下さっているように、、、

・自分が「持っているもの」は何だろう?

・自分が「出せるもの」は何だろう?

・自分が「足せること」は何だろう?

と、自分自身に問いかけるほど「天徳」が発動することを思い出して・・・

今日は、それぞれに授けられた天の宝を輝かせられる一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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