常に目の前には、
・動かせない大きな岩
・動かせる小さな石
という「岩」と「石」が置かれてあり、、、
・動かせない「岩」なら「違和」を感じる
・動かせる「石」なら「意志」を感じる
という見極め方を教えて頂きます。
心苦しさを感じている時は、
・人を変えようとしている。
・理想や正しさを求め過ぎている。
・身の丈サイズを忘れている。
という「大きな岩(違和)」を必死に動かそうとしている時だと言われ、
「心の自由」を感じられる時は、
・与えられた条件の中で工夫している。
・今の自分に出来ることを見ている。
・自分を成長させようとしている。
という「小さな石(意志)」をコツコツ運んでいる時だと教えて頂きます。
神様のお言葉に、
【重荷をもてば途中で休まんならん。】(M21.10.10)
【小さきところから長う続くが第一。】(M22.2.15)
とあるように、現実の「大きな岩」を無理に動かそうとするよりも、
「小さな石」を毎日コツコツ運ぶ方が、
気付けば大きな変化を起こしていることに気付かせて頂きます。
今すぐどうこう出来ない「岩」は『まだ今じゃない』と悟り、
自分の「意志」で動かせる「小石」の大きな可能性を思い出して・・・
今日は、動くものと、動かざるものを見極めて通りたいですね。
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