50.お守り

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人の心は、

 

言われて「嬉しかった言葉」よりも、

言われて「イヤだった言葉」の方が、

ずーっと心に残りやすいと言われ、、、

 

「何を言うか?」よりも「何を言わないか?」の方が、

 

その人の本当の真心が試されることを学ばせて頂きます。

 

神様のお言葉にも、

 

【言葉というは生涯に残る。…めんめん注意第一。】(M25.10.14)

 

とあるように、自分の一言が相手の心に「生涯残るもの」だとすれば、

 

“相手の心にどんな言葉がずっと残って欲しいか…”

 

ここに「言葉選びの基準」があることを学ばせて頂きます。

 

さらに神様は、

 

【人を救けるには誠の心。言葉優しいというは誠の心である。】(M21)

 

と仰せられているように、人は「誠の心」によって救われると教えて頂き、

 

その「誠の心」とは「優しい言葉を選ぶ心」であることを学ばせて頂きます。

 

優しい言葉は、相手の心を生涯守ってくれる「お守り」になることを思い出して・・・

 

今日は、「誠の心・優しい言葉」を選んで贈り合いたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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