ある調査で『あなたが一番恐怖を感じるものは?』という質問に対して、
「地震」「幽霊」「死」「犯罪」・・・という意見が最も多く、
・「正体」が分からないもの。
・「どうなる」か分からないもの。
・「いつ」か分からないもの。
という「見通しがつかないもの」に人は「恐怖」を感じることを学ばせて頂きます。
ところが昔の先生は、、、
『この道は「未知」を楽しむ道。未来予測は誰にでも出来る。』
『自分が蒔いている種を見なさい。その通りに生えてくるだけや。』
と、日々の自分の「言・心・行」を見れば、
自分の「未来は読める」と教えて下さいました。
神様のお言葉にも、
【良き種蒔いたら良き実がのる。】(M36.3.30)
【言う通りに成る。】(M21.7.17)
【心通り皆現われる。】(M26.4.29)
とあるように、自分の未来に安心するためには、少しずつでも「良言・良心・良行」に切り替えて、望む未来にふさわしい「種を蒔く」ことが、
“未知を楽しむ道” であることを教えて下さいました。
神様のお言葉にも、
【どんな災難も、元(種)知れてあれば安心のもの。】(M34.11.21)
とあるように「未来の自分」を守ってあげられるのは、
「今日の自分が蒔く種」しかないことを思い出して・・・
今日は「種」に安心の未来を託せる一日にしたいですね。
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