あるお話しに、、、
「無敵」とは「誰よりも強い」という意味ではなく、
「敵が無い(いない)」ということであり、、、
自分の心の中に「敵」を一人も作らないことが、
一番の「無敵状態」だと教えて頂きます。
「楽勝」という文字も「楽しむ人が勝つ」と書くように、
楽しむ心には「敵」が一人も存在しないため、
どんな状況でも「楽勝」なのだと教えてきます。
神様は、
【この道は強いもん勝ちではいかんで。】(M31.10.23)
と仰せられているように、立場や、能力や、外見などで、
「勝敗がつく土俵」で生きるのではなく、、、
【弱いようでも強いのが誠の理。】(M22.8.27)
【真実は神が働く。】(M33.10.6)
【勇んだ心なら何も言うこといらん。】(M27.7.9)
という「心の土俵」へと乗り換えて「誠・真実・勇み」で勝負をする人が、
天の目から見れば「真の強い人」であることを学ばせて頂きます。
周りと表面を比べて「自分なんて…」と自信を失いそうになっても、
神様が見ておられる土俵は「心の中」だと思い出して・・・
今日は「誠・真実・勇み」を押し出せる一日にしたいですね。
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