おやさまは、
『自分が助かって結構やったら、人さん助けさせてもらいや。』
と「幸せ・助かり」はゴールではなく、むしろ「スタート」だと言われ、、、
『あんたの助かったことを、人さんに真剣に話さして頂くのやで。』
と、幸せや助かりに気付けたのなら、次は「神様のお手伝い(ご恩返し)」へと
人生の舵を切ることが「真の助かり」に向かう道だと教えて下さいました。
さらにおやさまは、
『一人散財、大嫌い。』と仰せられ、
『自分が美味しいと思ったら人に食わさなならん。自分が見て良いなと思うたら人にも見せて喜ばしてやらなならんで。』
と「心の喜び」を他に広げることが、神様のお手伝いになることを教えて下さいました。
そしてまた、
『人を救けさせてもらうということは、恩返しになり、徳を積むことになる。
前生からの悪い因縁も切って下さるのやから、どれだけ結構にさせて頂けるか分からんで。』
と「神様のお手伝い」である人助けをすることは、
何よりも結構な運命につながる最速の道であることを教えて下さいました。
自分の幸せや助かりは人生のゴールではなく、
むしろ、そこからが「神様のお手伝い」のスタートだと思い出して・・・
今日は、
何からでも周囲に「喜び」を広げられる一日にしたいですね。
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