おやさまは、
『小さな埃は、目につかんよってに放っておくやろ。
その小さな埃が染み込んで、鏡にシミが出来るのやで。』
と教えて下さっているように、運命を曇らせてしまう正体とは
「小さなクセ」であり、その中でもとくに、、、
【小言はこれ嫌い。】(M23.6.17)
と、ついこぼれてしまう「小言グセ」が一番の「クセモノ」になると教えて頂きます。
昔の先生は「グチをこぼすと徳をこぼす」とも教えて下さり、、、
また、おやさまは、
『つまらんとても、つまらんと言うな。』
『しんどいとか、疲れたとか言うのは、神様のご守護を、
神様に仇で返しているのや。』
と、運命を濁す言葉を具体的に教えて下さいました。
【言えば言うほど言う者は言う通りに成る。】(M21.7.17)
と、自分の「言葉」が自分の人生に最も影響を与えているからこそ、
『いつも正月言葉を使って通らんならんで。』
と、正月のような「心が晴れやか」になる言葉をより多く出して、
「小言(陰口・不満)」をいかに減らせるか、、、
ここに明るい運命への一歩があることを思い出して・・・
今日は“言葉改革”に励める一日にしたいですね。
コメント