31.感じる・気づく

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あるお話しに、、、

『神様から愛されている人と、愛されていない人がいるのではなく、

愛されていると「感じている人」と、「感じていない人」がいるだけ。

 

神様に助けられている人と、助けられていない人がいるのではなく、

助けられていると「気付いている人」と、「気付いていない人」がいるだけ。』

と聞かせて頂き、、、

神様のお言葉にも、

【憎い可愛いの隔て無い。】(M20.10.23)

【隔て無いが神の道。】(M33.5.7)

とあるように、神様に「分け隔て」は一切無いことを教えられています。

さらにまた、、、

【守護していることを知らん。】(M22.11.7)

【これだけの事と思うなれど大難小難。】(M27.3.30)

と、守護が「無い」のではなく「気付いて無い」だけだと仰せられ、、、

それほど、私たちは常に「守護を受け取っている状態」だからこそ、

その守護が「当たり前になっている」ことに気付かせて頂きます。

神様は【欲に切りない】(10-4)とも仰せられており、

おやさまは『不足に思う日はない。』と教えて下さっているように、、、

不足感を感じる時は、いったん「当たり前」を見直して、

今ある「有り難い」に目を向ける時であると教えて頂きます。

「十」まで満たされて『有りが十』と言うのか、、、

「難」しい中でも『有り難う』と言うのか、、、

天に響く「ありがとう」は、喜び難い中での『有り難う』だと思い出して・・・

今日は、守護を感じる心・気付く心を育てていきたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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