ある言葉に、、、
『恋は、両目を開いて相手を見つめること。
愛は、片目をつぶって相手を許すこと。』
と聞かせて頂き、お互い様に、見れば見るほど、
【悪いところも、善いところもある。】(M22.1.24)
と、1〜10まで完璧な人は一人もいないからこそ、
【善きところだけ出して何事も治めるよう。】(M20.12.1)
と、1〜5までの「素敵なところ」を見て、残りの1〜5は片目を閉じて、
「許し合う」ことが人間関係の大切なルールだと教えて頂きます。
昔の先生は、『皆が「悪者」になればその場は治まる。』とも教えて下さり、
『私が悪かった。いやいや私の不注意だった。いやいや私の責任です。
いやいや私が謝ります。』と相手を責めずに、
自分の「非を認め合う心」を育てることが大切だと教えて頂きます。
おやさまは、
『世界の人が皆、まっすぐやと思うている事でも、天の定規にあてたら、皆、狂いがありますのやで。』
と仰せられたよう
「天の定規」だけはしっかり両目で見て、
「お互いのズレ」は片目で許し合うことを思い出して・・・
今日は、幸せな目の使い方を学びたいですね。
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