28.願い方

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昔の先生は、

『神様は「願い通り」ではなく「心通り」に叶えて下さるのや。』

と教えて下さり、私たちの「願い事」と、
神様の「受け取り方」は、

「真逆」の場合が多いと教えて頂きます。

『どうか〇〇を叶えて下さい。』

という願いは、神様の耳には、

『まだ◯◯が足りないです。』

という「不足(不満)の声」として聞こえ、結果的に、、、

その心通りの「足りない現実」が与えられると教えて頂きます。

望みが叶えられていく人の特徴は、

『十分のご守護をありがとうございます。』

と、「今あるご守護」への感謝を伝え、「現状満足の心」を神様に届けるため、

その心通りの「満足のご守護」が与えられると教えて頂きます。

神様のお言葉にも、

【不足のもの貸してない。】(M21.8.17)

【不足の理を思うからまた不足こしらえる。】(M22.9.23)

とあるように、「足りない現実」は、

「足りないと思う心」から生み出されていることを教えられています。

今すぐ「満足の現実」に切り替えるためには、

『十分のご守護をありがとうございます。』

と、まずは「現状への感謝」を心に浮かべることからだと思い出して・・・

今日は、神様に「感謝の心」をたくさん届けたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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