昔の先生は、
『神様は「願い通り」ではなく「心通り」に叶えて下さるのや。』
と教えて下さり、私たちの「願い事」と、
神様の「受け取り方」は、
「真逆」の場合が多いと教えて頂きます。
『どうか〇〇を叶えて下さい。』
という願いは、神様の耳には、
『まだ◯◯が足りないです。』
という「不足(不満)の声」として聞こえ、結果的に、、、
その心通りの「足りない現実」が与えられると教えて頂きます。
望みが叶えられていく人の特徴は、
『十分のご守護をありがとうございます。』
と、「今あるご守護」への感謝を伝え、「現状満足の心」を神様に届けるため、
その心通りの「満足のご守護」が与えられると教えて頂きます。
神様のお言葉にも、
【不足のもの貸してない。】(M21.8.17)
【不足の理を思うからまた不足こしらえる。】(M22.9.23)
とあるように、「足りない現実」は、
「足りないと思う心」から生み出されていることを教えられています。
今すぐ「満足の現実」に切り替えるためには、
『十分のご守護をありがとうございます。』
と、まずは「現状への感謝」を心に浮かべることからだと思い出して・・・
今日は、神様に「感謝の心」をたくさん届けたいですね。
コメント