「子供」「大人」「大人の中の大人」のそれぞれの違いについて、、、
子供は「今を楽しむこと」は上手だけど、その「後のこと」は見えていない。
大人は「後のことを考える」のは上手だけど「今を楽しむこと」は下手くそ。
大人の中の大人は「後のこと」も考えながら「今を楽しむこと」も上手。
と聞かせて頂き、、、
・「目先の楽しみや損得だけ」が子供。
・「楽しみ忘れて後先ばかり」が大人。
・「先を見て今を楽しむ」のが大人の中の大人。
と「心の成人」が進むほど、先を見るチカラと、
今を楽しむココロが育っていくことを学ばせて頂きます。
神様のお言葉にも
【良いことの後の思案をしておかねばならんで。】(M24.2.8)
とあるように、良いことや嬉しいことがあった時は、
「実を刈り取った状態」でもあるため、思い上がることなく心を低くして、
次の種を植えることで、さらに楽しみが続くことを教えて頂きます。
おやさまは、
『松の木でも小さい時があるのやで。小さいのを楽しんでくれ。
末で大きい芽が吹くで。』
と仰せ下さっているように、先の「大きな楽しみ」を見ながら、
今日の「小さな種まき」を楽しむことが、
いつまでも楽しい人生が続く秘訣だと思い出して・・・
今日は「楽しみ作り」を楽しみたいですね。
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