神様のお言葉に、
【十分運んで一つ十分守護。】(M22.3.1)
とあるように、神様の守護は、
・十分尽くせば、十分返ってくる。
・八分尽くせば、八分返ってくる。
・三分尽くせば、三分返ってくる。
【心だけの守護しよう。】(M31.5.24)
と教えて下さっています。
おやさまも、
『そっちで力をゆるめたら、神も力をゆるめる。
そっちで力を入れたら、神も力を入れるのやで。』
と仰せられているように、「守護の力加減」は、
「私達が調節」していることを学ばせて頂きます。
神様の仰せられる「十分運ぶ」とは具体的に何を仰っているのか?
おやさまは、
『一度で行かねば、二度三度五度十度二十度運んでも一人助けにゃならん。』
と仰せられているように、
「人の助かり」のために、どれだけ心を運んでいるだろうか・・・。
この1〜10の心加減によって守護加減が変わることを学ばせて頂きます。
さらに、おやさまは、
『すぐ救けてやるほどに。その代わりお前は神の御用を聞かんならんで。』
『神様が一番喜んでくださるのはなあ、人をたすける心や。』
と、神様が一番喜んで下さる御用は「人を助ける心」を持ちながら過ごすことだと教えて下さり、
【神は心に乗りて働く。心さえしっかりすれば、
神が自由自在に心に乗りて働くほどに。】(M31.10.2)
と、「人を助ける心」さえしっかり持っていれば、
どんな中も神様が十分の守護を与えて下さることを思い出して・・・
今日は、「心加減(お助け心)」を強められる一日にしたいですね。
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