140.心加減

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神様のお言葉に、

【十分運んで一つ十分守護。】(M22.3.1

とあるように、神様の守護は、

・十分尽くせば、十分返ってくる。

・八分尽くせば、八分返ってくる。

・三分尽くせば、三分返ってくる。

【心だけの守護しよう。】(M31.5.24)

と教えて下さっています。

おやさまも、

『そっちで力をゆるめたら、神も力をゆるめる。

そっちで力を入れたら、神も力を入れるのやで。』

と仰せられているように、「守護の力加減」は、

「私達が調節」していることを学ばせて頂きます。

神様の仰せられる「十分運ぶ」とは具体的に何を仰っているのか?

おやさまは、

『一度で行かねば、二度三度五度十度二十度運んでも一人助けにゃならん。』

と仰せられているように、

「人の助かり」のために、どれだけ心を運んでいるだろうか・・・。

この1〜10の心加減によって守護加減が変わることを学ばせて頂きます。

さらに、おやさまは、

『すぐ救けてやるほどに。その代わりお前は神の御用を聞かんならんで。』

『神様が一番喜んでくださるのはなあ、人をたすける心や。』

と、神様が一番喜んで下さる御用は「人を助ける心」を持ちながら過ごすことだと教えて下さり、

【神は心に乗りて働く。心さえしっかりすれば、

神が自由自在に心に乗りて働くほどに。】(M31.10.2)

と、「人を助ける心」さえしっかり持っていれば、

どんな中も神様が十分の守護を与えて下さることを思い出して・・・

今日は、「心加減(お助け心)」を強められる一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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