神様は、
【種無くして、道は付かん。】(M32.2.18)
【種を蒔く。旬が来たなら生える。】(M22.7.24)
と、厳正・公平な「人生ルール」を教えて下さり、その「種」となるものは、
・【心通り皆現われる。】(M26.4.29)
・【言うたら言うたように成る。】(M26.5.17)
・【行い無くして神が受け取り出けん。】(M33.12.7)
という「心」・「言葉」・「行動」が人生の「種」になることを教えて下さいました。
昔の先生は、『種ほど正直なものはない。』とも言われ、、、
【善きことを言うても、悪しき思うても、そのまますぐに返すことなり。】(5-54)
と、自分の「心・言・行」の善悪は正直に「そのまま返ってくる」と教えて頂きます。
だからこそ自分に返ってきてほしい事、返ってきてほしくない事を、
意識しながら一つ一つの「種蒔き」を改良していくことが、
幸せを育てる道だと教えて頂きます。
昔の先生は、
『心と口と行いと、三つ揃わにゃ誠やございません。』
とも教えて下さっておられるように、、、
思っていること・言っていること・やっていることが、
「全一致(善一致)」するようになれば、
【誠さいあれば自由自在…。】(M20.12.14)
と、思い描く未来を「そのまま」体験させて頂けることを思い出して・・・
今日は、「種蒔き」の改良を楽しめる一日にしたいですね。
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