138.選択・決定

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「自分で選んだ」という「選択・決定」の数だけ「やる気」は生み出され、、、

反対に、「選択・決定」の数が減るほど「やる気」は低下していき、、、、

人の「やる気・気力」を引き出すためには、「自らの選択・決定(責任)」の数を、

「今よりも増やす」ことがポイントだと教えて頂きます。

神様は、【どうせいこうせいは言わん言えん。】(M22.1.9)と仰せられ、

私たちの「選択・決定」をいつも静かに見守って下さっておられます…。

それによって【成人を待ちかねる】(M28.11.14)と仰せられ、

私たちの「心の成長」を楽しみに見て下さっておられます。

この世は「子の世」と言われるように、

子供に「自由意思」を許した親の覚悟の世界であり、

子供に「成人のチャンス」を与えた親の愛情の世界であり、

そんな親の懐(ふところ)の中で、限られた時間内(寿命内)に、

“思いっきり色んな体験を通して学ぶ”

この姿勢が、せめてもの天への誠意だと学ばせて頂きます。

神様は、

【何しても構わんと言うは捨言葉と言う。】(M34.6.25)

【どうなっても…というは捨言葉という。】(M34.6.25)

と仰せられているように、どうでもいい、なんでもいいと、「選択・決定」を粗末にする言動をとても悲しまれることを教えて頂きます。

おやさまは、

『この道は、人に頼まれてしている事やないもの。やめるにやめられんがな。

通らずにいられんがな。』

と、自分の「意思」で選んで決めたことなら、

内側から気力が湧き上がってくることを教えて下さっているように、、、

自由が許された「心」をもっと奮い立たせて、

失敗を恐れず、挑戦をあきらめず、何才になっても、この世は、

成長第一優先の「子の世」の学び場だと思い出して・・・

今日は、自らの「選択・決定」を増やせる一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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