133.修行の原点

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あるお話しに、、、

『人生は、生きているだけで修行になる。今、その中を通っているだけでも修行になっている。わざわざ苦行難行を求めなくてもいい。誰もがすでに修行中である。

置かれた場所で、与えられた条件の中で、ただ感謝をして通ることが出来れば、何よりも心磨きになる。現状への感謝が最大の修行である。』

と聞かせて頂き、神様のお言葉にも、

【結構やなあという理さえ治まれば、それで十分である。】(M28.7.12)

と、現状に「感謝」さえ出来れば、それで「満点」だと教えて頂きます。

さらにまた、

【不自由のところ、たんのう(現状感謝)するは徳を積むという。】(M28.3.6)

と、「喜びにくい中での感謝」は大きな徳積みになると教えて下さり、、、

おやさまは、

『神様は、可愛い子供(人間)の苦しむのを見てお喜びになるのやないねで。』

『子供(人間)の楽しむのを見てこそ神は喜ぶのや。』

と、「自分を苦しめる考え方」に使う時間を、1秒でも多く「笑顔」「感謝」に使うことこそ、一番の神様孝行になることを教えて頂きます。

何も感謝できることが無い…と思う時でも、

【思惑を立てるも温み水気があればこそ。】(M27.12.12)

と、そう思う時間さえも、神様のお働き(体内の温み・水気)によって生かされていることを思い出して・・・

今日は、修行の原点に心を置いて通りたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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