130.嬉しい・楽しい

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神様は、

【しんどい日もあろう。楽しみ付けてやらにゃならん。】(M34.6.17)

と、「しんどさ」の分だけ「楽しみ」を作ることも大切だと仰せられ、、、

【我慢は後々に応えて、心あぐさまにゃならん。】(M35.7.20)

と、「我慢」だけでは心は壊れてしまうと教えて頂きます。

【楽しみ無うては働けようまい。】(M33.6.1)

と、「楽しみ」もなく「我慢」ばかりでは、積極的に働くことも、今を喜ぶことも、

出来るはずが無いことを神様はちゃんと分かって下さっています。

だからこそ、、、

【嬉しいなあ。これを早く心に。】(M37.10.22)

と、「嬉しい・楽しい」と思えることを十分に自分に与えることも大切であり、

“心はバランスが命”であることを教えて下さっています。

【嬉しい暮らせば、神も嬉しい。】(M31.5.9)

と、神様は私たちの「笑顔」を何よりも喜んで下さり、、、

【機嫌よう遊んでくれたなあというは親孝行、親孝行と言う。】(M37.3.29)

と、機嫌良く過ごすことが大きな神様孝行になることを学ばせて頂きます。

おやさまは、

『子供の楽しむのを見てこそ神は喜ぶのや。』

とも仰せ下さっているように、、、

頑張っている分だけ「楽しみ」を。

我慢している分だけ「嬉しさ」を。

心はバランスによって陽気を保てることを思い出して・・・

今日は、『嬉しい・楽しい』を心に補給できる一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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〜自然の理を真心で通る〜

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