ある言葉に、、、
『情熱の裏には屈辱がある。』
と聞かせて頂き、その人の「情熱」の背景には、
悔しい思い、悲しい思い、残酷な思い、、、
そのような「屈辱の過去」があると言われ、その「事情」、その「感情」が、
その人の「情熱」を生み育てていることを教えて頂きます。
おやさまは、
『手引きが済んで、試しが済まんのやで。』
と仰せられたように、、、
その人の本気の情熱が湧く道へと、
神様は「事情・感情」を通して手を引いて下さっておられ、、、
【事情なければ心が定まらん。】(M.20.1.13)
【しんどの中に実(目的)がある。】(M32.12.6)
と、辛い事も、悔しい事も、腹立たしい事も「その目的」は、
その人の「本心」に気付かせて、
「情熱」を目覚めさせることだと教えて頂きます。
【精神定まったら守護する。】(M32.5.17)
【成っても成らないでも結構。】(M33.1.28)
と、「もうやるしかない。」「絶対に後悔したくない。」と、
自分の胸の奥から「情熱」が溢れ出す方向に、
“自分の道”があることを思い出して・・・
今日は、神様の手引きに気付ける一日にしたいですね
コメント