127.理の算数

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昔の先生は、

『心の「杉の木」と「梅の木」を育てなさい。』

と教えて下さり、、、

・「杉の木」=「過ぎの気」

・「梅の木」=「埋めの気」

を日々お手入れすることで人生は年々栄えていくと教えて頂きます。

神様は、

【思い過ぎてもならん。思い足らいでもならん。】(M28.5.5)

と仰せられているように、、、

「思い過ぎ」には引き算を。「思い抜け」には足し算を。

この「理の算数」のテストで神様から「◯」をもらえると、

すみやかに「万事治まる」と教えて頂きます。

【慎むという理を治めてくれ。】(M34.4.18)

【足納(たんのう)一つ心を治めてくれ。】(M36.5.11)

と、「過ぎの気」には「慎み」で引き、、、

「埋め(不足)の気」には「足納」で足し、、、

心の中が「平」(安心・感謝)になるまでが、

「算数のテスト期間」だと教えて頂きます。

昔の先生は、

『助かり上手は、足す刈り上手。』

とも教えて下さり、日々「徳を足して・クセを刈る」ことで、

助かり続ける道を教えて頂きます。

今の悩み、今の問題、今の課題は、

足し算のテスト中なのか、引き算のテスト中なのか、、、

テストの点数(答え合わせ)は、

心の晴れ具合で知らせて下さることを思い出して・・・

今日は、理の算数を楽しく学べる一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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