125.授かりもの

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人との関わりの中で、

・求めなくても、してもらえること。

・求めているのに、してもらえないこと。

ここに一つの仕組みがあることを教えて頂きます。

誰しも「与えたいもの」が必ずあると言われ、

『それなら全然いいよ!』という、

“むしろ与えたい”

と思える部分があり、そこを「求め合う・必要とし合う」ことは、

“豊かな人間関係”

に繋がることを学ばせて頂きます。

神様は「人間の心」を、

“喜ばれることが最大の喜び”

として感じるように設定して下さっておられ、、、

そのために一人一人に、

【それぞれ授けてある。めんめん徳が付けてある。】(M22.7.31)

と、与えても減らない・誰にも奪われない、

“天からの授かりもの(徳分)”

がそれぞれにあることを教えて頂きます。

その人の「徳分(好き・得意)」であれば、

喜んで分け与えることができ、

むしろそれが自分の大きな喜びにもつながると、、、。

求め合うところをお互いの「徳分」に向けることで、

“足りる世界”

に切り替わることを思い出して・・・

今日は、「授かりもの」で助け合える一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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〜自然の理を真心で通る〜

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