神様は、
【内に物があっては邪魔になる。】(M23.6.29)
と仰せられているように、心の中に「置き去りの思い」があると、
・【案じると案じの理が回る。】(M23.5.17)
・【冷やす心あれば冷える。】(M23.11.24)
・【止める心あれば止まる。】(M23.11.24)
・【急くから咳が出る。】(M21.1.23)
と、そのまま身体や現実に現れ、
「人生の通せんぼ」の根本原因になることを教えて頂きます。
昔の先生は、心の掃除をするためには、
『毎日5万をお供えしなさい。』と教えて下さり、その「5万」とは、
“不満・我慢・自慢・高慢・怠慢”
の5つを供えることだと教えて下さいました。
具体的に、「供える」とは、
【結構と取り直してみよ。】(M32.4.24)
と、一つ一つの解釈を「=結構」へと結び直していくことだと教えて頂き、
【喜ぶ理は天の理にかなう。】(M33.7.14)
【喜ぶ心をもってすれば神は十分守護する。】(M30.11.20)
と、神様は「正しい人」に味方をされるのではなく、
「喜んでいる人」にたっぷり守護を与えて下さることを学ばせて頂きます。
おやさまは、
『叱られて喜ぶから助かるのや。』
『何でも物事は良いように受け取るのやで。』
とも教えて下さっているように、、、
どんなことも自分なりの「喜び」に変換して受け取り直すことが、
神様への最高のお供えになることを思い出して・・・
今日は、一つ一つを「結構(喜び)」に結び直していきたいですね。
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